事業成長戦略マップ
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会社を成長させるための2つの選択肢
国内では、2010年より生産人口(15~64才)は人口減少に入っています。全体比率では2010年の63.8%をピークに2017年には60%を割ると予測されています。(総務省データ参照)
会社の成長には、自社の商品やサービスの利用対象者の人数を増やすことが前提ですが、今後は2010年以前のように年々対象者が増えることはなく、減っていきます。
そのような、ビジネス環境では今までと同じような戦略をとっていては、競合との競争も激しくなる。または時流にそった商品・サービスを提供しないと淘汰される時代です。
大きくは、2つの戦略にわかれ、1つは競争に勝つ戦略。もう1つは競争しない環境をつくる。といったどちらかの方法をとることになります。
お客さん減少時代の成長戦略
競争に勝つ戦略で必要とされることには、「生産性」をあげると言ったことがあります。これには、業務のIT化によるコストダウンや、WEBを活用した稼働率のアップ、マーケティングの見直しによる価格や流通などの改善などがあります。
【対象サービス】
全体の見直し:マーケティングコンサルティング
WEBの活用:WEBコンサルティング・コンテンツマーケティング
また、競争しない環境をつくる戦略では、「新たな市場を創る」ことが求められます。市場とは自社の商品やサービスの対象となる人のことで、主にグローバル展開(未開の地域)や、インバウンド対応(訪日外国人)など外国人に目を向けるといった方法と、商品・サービスの価値を再構築して新たな切り口で提供するといった方法があります。
この新たな価値とは、製造メーカーのサービス化、商品にセンサーを組み込みIoT・データ化、自動化、サービス業の商品提供など様々な切り口と戦略があります。
【対象サービス】
新たな価値をつくる:新規事業コンサルティング